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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第一弾 梶田隆章日本学術会議会長
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2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高めるよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国際年に関する国内の取組を推進します。
この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお話を伺いました。第一弾は日本学術会議の梶田隆章会長です。
「ニュートリノ物理学とわたし」
https://www.youtube.com/watch?v=8skaVdpDZJ4(YouTubeへリンク)
今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載していく予定です。是非御覧ください。
○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)
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【開催案内】日本学術会議近畿地区会議学術講演会
「総合知をはぐくむ学び」
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【日時】2022年9月19日(月・祝)13:00~17:00
【場所】京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール(京都市左京区)
(オンライン・対面併用開催)
【主催】日本学術会議近畿地区会議、日本学術会議総合工学委員会、京都大学
【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第一弾 梶田隆章日本学術会議会長
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2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高めるよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国際年に関する国内の取組を推進します。
この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお話を伺いました。第一弾は日本学術会議の梶田隆章会長です。
「ニュートリノ物理学とわたし」
https://www.youtube.com/watch?v=8skaVdpDZJ4(YouTubeへリンク)
今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載していく予定です。是非御覧ください。
○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)
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【開催案内】日本学術会議近畿地区会議学術講演会
「総合知をはぐくむ学び」
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【日時】2022年9月19日(月・祝)13:00~17:00
【場所】京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール(京都市左京区)
(オンライン・対面併用開催)
【主催】日本学術会議近畿地区会議、日本学術会議総合工学委員会、京都大学
【後援】公益財団法人日本学術協力財団
【開催趣旨】
多様で複雑な問題に向き合う際に、従来の欠如モデルに限界が指摘されている。欠如モデルとは、人びとが科学を受容しなかったり、科学について不信を抱いたりするのは、人びとの科学的知識の欠如が原因だから、人びとの科学的知識を増やせば問題は解消するはずだという想定を指す。この限界に対処する新たな一つの切り口として、具体的には、SDGsにおける諸目標(カーボンニュートラルの目標など)や世界平和の達成において、専門知に加えて、総合知に注目が集まっている。
ここで、総合知とは、問題解決において、人文・社会・自然科学における知識を横断的に利活用するための素養のことを指す。総合知をはぐくむにはどのような教育が望ましいかについて、以下の観点で議論を促進したい。
1.総合知が重要な役割を果たすのはどのような場面か?
2.総合知と専門知との関係をどう確立すればよいか?
3.総合知をはぐくむためにデザイン思考・アート思考をどう活用すればよいか?
上記の問いに対し、多様な立場からの問題提起、報告を踏まえ、議論を行いたい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-0919.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
(対面・オンライン参加共通)
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0123.html
締切り:9月14日(水)
【問い合わせ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)
TEL:075-753-2270
E-mail:scj-kinki@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「変容する現代世界と歴史認識・歴史教育の課題」
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【日時】2022年10月2日(日)13:30~17:30
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議史学委員会歴史認識・歴史教育に関する分科会
【開催趣旨】
変容する現代世界の中で歴史認識が持つ重要性について日本・アジア・世界をつなぐグローバルかつ複眼的な視角で検討するとともに、現代日本社会における歴史教育・歴史実践のあり方を議論する。歴史認識・歴史教育のあり方を国際的視野から考えると同時に、多様な角度からの問題提起・討論によって議論を深め、市民との対話、社会発信の場とすることを目指す。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/328-s-1002.html
【参加費】無料
【定員】200人
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/Hro61vStcdqNxgwW9
(9月22日までにお申し込みください。)
【問い合わせ先】
本シンポジウム開催運営事務局
メールアドレス:jimukyoku-20221002@hotmail.com
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【開催案内】公開シンポジウム
歴史教育シンポジウム:歴史総合をめぐって(6)「「歴史総合」の教科書と授業を検討する」
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【日時】2022年10月29日(土)13:30~17:30
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議史学委員会、同中高大歴史教育に関する分科会
【共催】日本歴史学協会
【開催趣旨】
このシンポジウムシリーズでは過去5回にわたって「歴史総合」について各方面から検討してきたが、令和4年4月から実際に「歴史総合」の授業が始まり、教科書が使用されている。そして、教科書は市販もされ、多くの人が見られるようになった。これらを受けて、どのような教科書が出来上がったか、学習指導要領とその解説の趣旨はどのように実現されたかなどを検討する。さらに、授業で使う教科書とは何か、授業ではどのように利用されるのか、歴史用語の暗記中心の歴史教育から大きく脱皮した新学習指導要領の下で、「歴史総
合」では、教科書はどのように位置付けられるか、教科書と授業の関係を検討する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/328-s-1029.html
【参加費】無料
【定員】先着300人
(300名を超えた場合には、YouTubeでの同時配信を行う予定です)
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://bit.ly/3QyoYVi
【問い合わせ先】
メールアドレス:wakao.masaki@r.hit-u.ac.jp
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【開催案内】サイエンスカフェ「土佐の食材とSDGs」
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【日時】2022年10月2日(日)13:40~15:50
【場所】高知県立県民文化ホール・第6多目的室
(高知県高知市本町4丁目3-3)
※対面で実施。今後新型コロナウィルスの感染状況が悪化した場合には延期。
※会場ではマスク着用を必須とし、感染対策に十分配慮して実施。
【主催】日本農芸化学会
【共催】日本学術会議農芸化学分科会
【参加費】500円(一般)、200円(学生)
(飲み物・試食(お持ち帰り)代として)
【定員】25名程度
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://cloud.dynacom.co.jp/form/g/jsbbaoffice/f_5/index.php
【講師等】
講師:島村智子さん(高知大学教育研究部総合科学系生命環境医学部門教授)
松川和嗣さん(高知大学教育研究部総合科学系生命環境医学部門・准教授)
挨拶:稲垣賢二さん(岡山大学学術研究院環境生命科学学域・特任教授、日本学術会議連携会員)
【開催趣旨】
多様で複雑な問題に向き合う際に、従来の欠如モデルに限界が指摘されている。欠如モデルとは、人びとが科学を受容しなかったり、科学について不信を抱いたりするのは、人びとの科学的知識の欠如が原因だから、人びとの科学的知識を増やせば問題は解消するはずだという想定を指す。この限界に対処する新たな一つの切り口として、具体的には、SDGsにおける諸目標(カーボンニュートラルの目標など)や世界平和の達成において、専門知に加えて、総合知に注目が集まっている。
ここで、総合知とは、問題解決において、人文・社会・自然科学における知識を横断的に利活用するための素養のことを指す。総合知をはぐくむにはどのような教育が望ましいかについて、以下の観点で議論を促進したい。
1.総合知が重要な役割を果たすのはどのような場面か?
2.総合知と専門知との関係をどう確立すればよいか?
3.総合知をはぐくむためにデザイン思考・アート思考をどう活用すればよいか?
上記の問いに対し、多様な立場からの問題提起、報告を踏まえ、議論を行いたい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-0919.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
(対面・オンライン参加共通)
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0123.html
締切り:9月14日(水)
【問い合わせ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)
TEL:075-753-2270
E-mail:scj-kinki@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「変容する現代世界と歴史認識・歴史教育の課題」
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【日時】2022年10月2日(日)13:30~17:30
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議史学委員会歴史認識・歴史教育に関する分科会
【開催趣旨】
変容する現代世界の中で歴史認識が持つ重要性について日本・アジア・世界をつなぐグローバルかつ複眼的な視角で検討するとともに、現代日本社会における歴史教育・歴史実践のあり方を議論する。歴史認識・歴史教育のあり方を国際的視野から考えると同時に、多様な角度からの問題提起・討論によって議論を深め、市民との対話、社会発信の場とすることを目指す。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/328-s-1002.html
【参加費】無料
【定員】200人
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/Hro61vStcdqNxgwW9
(9月22日までにお申し込みください。)
【問い合わせ先】
本シンポジウム開催運営事務局
メールアドレス:jimukyoku-20221002@hotmail.com
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【開催案内】公開シンポジウム
歴史教育シンポジウム:歴史総合をめぐって(6)「「歴史総合」の教科書と授業を検討する」
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【日時】2022年10月29日(土)13:30~17:30
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議史学委員会、同中高大歴史教育に関する分科会
【共催】日本歴史学協会
【開催趣旨】
このシンポジウムシリーズでは過去5回にわたって「歴史総合」について各方面から検討してきたが、令和4年4月から実際に「歴史総合」の授業が始まり、教科書が使用されている。そして、教科書は市販もされ、多くの人が見られるようになった。これらを受けて、どのような教科書が出来上がったか、学習指導要領とその解説の趣旨はどのように実現されたかなどを検討する。さらに、授業で使う教科書とは何か、授業ではどのように利用されるのか、歴史用語の暗記中心の歴史教育から大きく脱皮した新学習指導要領の下で、「歴史総
合」では、教科書はどのように位置付けられるか、教科書と授業の関係を検討する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/328-s-1029.html
【参加費】無料
【定員】先着300人
(300名を超えた場合には、YouTubeでの同時配信を行う予定です)
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://bit.ly/3QyoYVi
【問い合わせ先】
メールアドレス:wakao.masaki@r.hit-u.ac.jp
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【開催案内】サイエンスカフェ「土佐の食材とSDGs」
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【日時】2022年10月2日(日)13:40~15:50
【場所】高知県立県民文化ホール・第6多目的室
(高知県高知市本町4丁目3-3)
※対面で実施。今後新型コロナウィルスの感染状況が悪化した場合には延期。
※会場ではマスク着用を必須とし、感染対策に十分配慮して実施。
【主催】日本農芸化学会
【共催】日本学術会議農芸化学分科会
【参加費】500円(一般)、200円(学生)
(飲み物・試食(お持ち帰り)代として)
【定員】25名程度
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://cloud.dynacom.co.jp/form/g/jsbbaoffice/f_5/index.php
【講師等】
講師:島村智子さん(高知大学教育研究部総合科学系生命環境医学部門教授)
松川和嗣さん(高知大学教育研究部総合科学系生命環境医学部門・准教授)
挨拶:稲垣賢二さん(岡山大学学術研究院環境生命科学学域・特任教授、日本学術会議連携会員)