日本学術会議ニュース・メール No.844

2023/06/09

日本学術会議

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【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム
「科学的知見創出に資する可視化 (8):
 可視化を基盤とする分野横断型デジタル視考」
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【主催】日本学術会議総合工学委員会科学的知見の創出に資する可視化分科会
【日時】2023年7月21日(金)13:00~17:10
【場所】日本学術会議講堂
【参加費】無料
【事前申込み】https://tra-vis08.peatix.com/view
【開催趣旨】
 現在、理系/文系を問わず、様々な研究分野で、多種多様なデジタルデータが生成・蓄積され続けています。こうした情況を受けて本シンポジウムシリーズでは、ビッグデータ時代に相応しい、可視化をコアとする分野横断型の研究手法を検討してきました。
シリーズ第8回の今回は、これまで開催した7回のシンポジウムの集大成として、科学技術、文化芸術科学、社会科学の3つの分野を中心に、ビッグデータ時代に相応しい「デジタル視考」と、それを可能にする基盤環境について考えます。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/344-s-0721.html
【問い合わせ先】
 慶應義塾大学理工学部  藤代 一成 (ifujishiro@keio.jp)
 立命館大学情報理工学部  田中 覚(stanaka@is.ritsumei.ac.jp)
 お茶の水女子大学理学部  伊藤 貴之 (itot@is.ocha.ac.jp)