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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる#8 コロナパンデミックが顕在化させた「働くこと」の諸課題は人口問題にどう影響するか?」
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【日時】2022年9月2日(金)13:00~16:40
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
2019年末に始まったコロナ・パンデミックは、すでに2年以上をへて、いまだ収束しない。コロナ・パンデミックによる人口動態への直接的な影響は今後の分析を待たざるを得ないが、社会内の様々な格差が顕在化することによる間接的な影響が危惧される。中でも大きなものが、そもそも不安定な立場におかれた人びとの労働状況が、コロナ・パンデミックによって、エッセンシャルワーカーへの過大な労働需要と、サービス関連産業における雇用削減の両面から、いっそう悪化するのではないかという危惧である。本フォーラムでは、「働
くこと」の問題を中心に、コロナ・パンデミック以降の社会における人口縮小社会の課題解決に向けて、緊迫する国際情勢や移民問題も視野に入れつつ、多面的な検討を行う。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0902.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0114.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「性差研究に基づく科学技術・イノベーション」
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【日時】2022年9月8日(木)13:00~16:30
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
近年、性差を科学の重要な要因と捉え、研究と科学技術イノベーションの質の向上を目指す動きが欧米で始まり、世界中に展開されるようになってきた。
国内においても、「第5次男女共同参画基本計画」及び「第6期科学技術・イノベーション基本計画」でその必要性が記されている。
特に、新型コロナウイルス感染症の拡大により性差をはじめとする人の特性に関する問題が大きな課題を生んでいる。新型コロナウイルス感染症の診断で使われるパルスオキシメーターは肌の色によってその感度が異なり、またオンラインの普及とともに一般的に使用されるようになった顔認証は、性別と人種によってその認識率が大きく異なる。これらの問題は、性差をはじめとするあらゆる人の特性を研究開発に取り込む必要性を提示している。このように、性差をめぐるさまざまな観点から研究と科学技術・イノベーションを見直し、あ
らゆる分野で性差研究の必要性を共有することが求められている。
第25期日本学術会議では、男女共同参画分科会と性差に基づく科学技術イノベーションの検討小分科会にて、本テーマに関する議論を蓄積してきたが、市民等多くの関係者を交えた議論と共有が必要である。
本フォーラムは、性差研究の提唱者であり人の特性差をあらゆる研究に組み込むことの必要性を訴えてきた Londa Shiebinber 教授の基調講演を行うとともに、人文・社会科学、生命科学、理学・工学における性差研究の話題提供を行い、新型コロナウイルス感染症の拡大により顕在化した問題について議論し、科学技術イノベーションの在り方をパネル討論で議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0908.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0186.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】共同主催国際会議「第29回低温物理学国際会議」
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会期:令和4年8月18日(木)~8月24日(水)[7日間]
場所:札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)及びオンライン
日本学術会議と第29回低温物理学国際会議組織委員会、一般社団法人日本物理学会が共同主催する「第29回低温物理学国際会議」が8月18日(木)より、札幌コンベンションセンター及びオンラインで開催されます。当国際会議では、「量子力学が顕著に現れる低温における現象とその応用を研究する低温物理学」をメインテーマに、量子気体・液体及び固体、超伝導、磁性および量子相、ナノ物理学と量子情報、低温技術とデバイス応用、を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は物理学の発展に大きく資す
るものと期待されます。また、本会議には68ヵ国・地域から約1,200名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月21日(日)に「超伝導が未来を変える:超伝導研究の最前線」が開催されることとなっております。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる#8 コロナパンデミックが顕在化させた「働くこと」の諸課題は人口問題にどう影響するか?」
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【日時】2022年9月2日(金)13:00~16:40
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
2019年末に始まったコロナ・パンデミックは、すでに2年以上をへて、いまだ収束しない。コロナ・パンデミックによる人口動態への直接的な影響は今後の分析を待たざるを得ないが、社会内の様々な格差が顕在化することによる間接的な影響が危惧される。中でも大きなものが、そもそも不安定な立場におかれた人びとの労働状況が、コロナ・パンデミックによって、エッセンシャルワーカーへの過大な労働需要と、サービス関連産業における雇用削減の両面から、いっそう悪化するのではないかという危惧である。本フォーラムでは、「働
くこと」の問題を中心に、コロナ・パンデミック以降の社会における人口縮小社会の課題解決に向けて、緊迫する国際情勢や移民問題も視野に入れつつ、多面的な検討を行う。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0902.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0114.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「性差研究に基づく科学技術・イノベーション」
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【日時】2022年9月8日(木)13:00~16:30
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
近年、性差を科学の重要な要因と捉え、研究と科学技術イノベーションの質の向上を目指す動きが欧米で始まり、世界中に展開されるようになってきた。
国内においても、「第5次男女共同参画基本計画」及び「第6期科学技術・イノベーション基本計画」でその必要性が記されている。
特に、新型コロナウイルス感染症の拡大により性差をはじめとする人の特性に関する問題が大きな課題を生んでいる。新型コロナウイルス感染症の診断で使われるパルスオキシメーターは肌の色によってその感度が異なり、またオンラインの普及とともに一般的に使用されるようになった顔認証は、性別と人種によってその認識率が大きく異なる。これらの問題は、性差をはじめとするあらゆる人の特性を研究開発に取り込む必要性を提示している。このように、性差をめぐるさまざまな観点から研究と科学技術・イノベーションを見直し、あ
らゆる分野で性差研究の必要性を共有することが求められている。
第25期日本学術会議では、男女共同参画分科会と性差に基づく科学技術イノベーションの検討小分科会にて、本テーマに関する議論を蓄積してきたが、市民等多くの関係者を交えた議論と共有が必要である。
本フォーラムは、性差研究の提唱者であり人の特性差をあらゆる研究に組み込むことの必要性を訴えてきた Londa Shiebinber 教授の基調講演を行うとともに、人文・社会科学、生命科学、理学・工学における性差研究の話題提供を行い、新型コロナウイルス感染症の拡大により顕在化した問題について議論し、科学技術イノベーションの在り方をパネル討論で議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0908.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0186.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】共同主催国際会議「第29回低温物理学国際会議」
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会期:令和4年8月18日(木)~8月24日(水)[7日間]
場所:札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)及びオンライン
日本学術会議と第29回低温物理学国際会議組織委員会、一般社団法人日本物理学会が共同主催する「第29回低温物理学国際会議」が8月18日(木)より、札幌コンベンションセンター及びオンラインで開催されます。当国際会議では、「量子力学が顕著に現れる低温における現象とその応用を研究する低温物理学」をメインテーマに、量子気体・液体及び固体、超伝導、磁性および量子相、ナノ物理学と量子情報、低温技術とデバイス応用、を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は物理学の発展に大きく資す
るものと期待されます。また、本会議には68ヵ国・地域から約1,200名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月21日(日)に「超伝導が未来を変える:超伝導研究の最前線」が開催されることとなっております。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第29回低温物理学国際会議 市民公開講座
「超伝導が未来を変える:超伝導研究の最前線」
日時:令和4年8月21日(日)13:00~15:00
会場:オンライン
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://www.lt29.jp/index.html)
○市民公開講座(/https://www.lt29.jp/public_lecture_jp.html)
【問合せ先】浅野泰寛 北海道大学工学研究院 応用物理学部門
(Tel:011-706-6792、Mail:asano@eng.hokudai.ac.jp)
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【開催案内】共同主催国際会議
「第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」
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会期:令和4年8月20日(土)~8月24日(水)[5日間]
場所:広島国際会議場(広島県広島市)
日本学術会議と一般社団法人情報処理学会コンピュータと教育研究会及び一般社団法人情報処理学会教育学習支援情報システム研究会が共同主催する「第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」が、8月20日(土)より、広島国際会議場で開催されます。当国際会議では、「創造的な学習を通した共同的な社会の構築」をメインテーマに、教育における創造と革新、コンピュテーショナル・シンキングの探求、コンピュータ科学教育における近年の発展等を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、
教育の情報化および情報教育分野の発展に大きく資するものと期待されます。
また、本会議には30ヵ国・地域から約300名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月20日(土)に「日本の教育情報化の現在と今後の展望」が開催されることとなっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議 市民公開講座
「日本の教育情報化の現在と今後の展望」
日時:令和4年8月20日(土)11:15~12:15
会場:広島国際会議場「コスモス」
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://wcce2022.org)
○市民公開講座(これから開設予定.上のサイトでお知らせします)
【問合せ先】WCCE 2022 運営委員会
(Mail:info_wcce@a.ipsj.or.jp)