強い怒りをもってロシアのウクライナ侵略に抗議する 戦争と医学医療研究会世話人会

 抗議声明　　　　　
 
　わたくしたちは強い怒りをもってロシアのウクライナ侵略に抗議する
 
　戦争と医学医療研究会世話人会は、2月24日のロシアのウクライナへの侵略を怒っている。プーチンは直ちに侵略を止めるべきだ。
　プーチンはウクライナ東部の一部「独立」を国際法や国連憲章を無視して承認したが、こんなことを私たちは許さない。そしてロシア軍を侵入させ、さらに首都キエフなど各地への攻撃を始めた。これはウクライナの主権と領土を侵す侵略行為に他ならない。すでに兵士と市民が亡くなっているではないか。ただちに軍事行動をやめ、撤退し、自分の国にかえりなさい。
　くわえてプーチンは、この侵略にあたって核兵器で世界の諸国を威嚇した。絶対許されないことである。
　私たちは世界中の平和を愛する人たちとウクライナの人々、ロシア国内の侵略に反対する人たちとともに、プーチンの戦争をやめさせるために団結する。
 

　戦争と医学医療研究会　世話人会　2022年2月27日