日本学術会議ニュース・メールNo.826

2022/12/16

日本学術会議

 ■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開講演会「ジェンダー視点に基づく議会改革」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年1月19日(木) 16:00~17:30
【場所】衆議院第一議員会館 国際会議室
【主催】日本学術会議政治学委員会比較政治分科会
【開催趣旨】
 IPU(列国議会同盟)は2012年に「ジェンダーに配慮した議会のための行動計画」を採択し、各国議会が自己点検を実施することを推奨している。日本においてもIPU自己点検に向けて、衆議院が2021年4~5月に全衆議院議員を対象に「議会のジェンダー配慮への評価に関するアンケート調査」を実施し、6月に報告書を発出した。イギリスでは先進国議会としては初めて2018年にIPU自己点検を実施している。そこで、イギリスの実施状況に詳しく、またジェンダーの視点から議会改革を提言しているこの分野の第一人者、サラ・チャイルズ教授をお招きし議論を深める。
【プログラム】
 https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0119.html
【参加費】無料
【定員】100名
【申込み】要・事前申込み
 参加を希望される方は、以下のフォームに必要事項をご入力の上、送信してください。
 https://forms.gle/YYiKNeC5SQWwJvWU8
【問い合わせ先】
 paritypolitics0313@gmail.com
■--------------------------------------------------------------------
【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
--------------------------------------------------------------------■
【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和5年2月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1)日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、資料作成及び連絡調整
(2)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議」に関する支援業務
(3)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査分析及び関係機関との連絡調整
(4)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和5年1月4日(水)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20221205_scj.pdf