第33回研究会、第14回会務総会のご案内

2013/03/24

研究集会・研究会 総会

第33回研究会・第14回会務総会


日時:2013年3月24日(日) 11:00~17:10
会場:京都大学医学部 先端科学研究棟 1階大セミナー室(これまでとは異なります。地図は裏面に掲載)
京都駅から市バス206番東回り約40分、京大正門前下車、四条河原町・四条京阪から市バス201番東回り約25分京大正門前下車
参照URL: http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_i.htm

11:00~13:00
記念講演 日本医師会の、医の倫理の問題点と歴史的経過
講 師:平岡 諦(ひらおか・あきら)(健保連大阪中央病院顧問)
講演要旨:世界医師会はナチ医学を反省して「患者の人権を法より何よりも優先、最優先」の医の倫理を作ってきた。日本医師会の医の倫理は「患者の人権を尊重する」だけで、時に他の意向を優先することになる。医師が「他の意向を優先」させると患者の人権問題から医療不信に、医師会が「他の意向(超・低医療費政策)を優先(不十分に対応)」すると過労死という現場医師の人権問題から医療崩壊になる。国の意向の下で行った731医学を反省していないからだ。
略 歴:1945(昭和20)年2月19日生。1969年大阪大学医学部卒。市立芦屋病院勤務、シカゴ大学留学、府立大阪成人病センター(血液内科)を経て2009年より現職。卒業前後に水俣病公害認定・訴訟、和田心臓移植事件、インターン制度・医局講座制廃止運動などを経験。1998年より患者の自立支援のため、医師から勧めるセカンド・オピニオン運動開始。著作:「セカンド・オピニオン」(グループマン著、近藤誠との共訳)、「対診とセカンドオピニオン」(日本医師会発行「医の倫理―ミニ時典」)など。

13:00~13:50 昼食休憩

13:50~14:50 会務総会(第13回、非会員傍聴可)

15:00~17:10 一般演題募集中(以下に受付済のものを記します)
元731部隊員 池田苗夫の戦後の軌跡より 原 文夫(大阪府保険医協会)
731部隊の農安でのPX(ペスト感染蚤)撒布「細菌戦」戦果の実相 ―「陸軍軍医学校防疫研究報告」掲載の高橋正彦論文からー  莇 昭三(石川勤労者医療協会城北病院)
立命館大学国際平和ミュージアム所蔵731部隊関係資料について―主に東郷村の実態について 西山 勝夫(滋賀医科大学)

連絡先 西山勝夫(15年戦争と日本の医学医療研究会事務局) 
〒604-8454 京都市中京区西ノ京小堀池町5-2 近畿高等看護専門学校内
 E-mail: warandmedicine@aol.com   FAX: 075(802)0690 URL:  http://war-medicine-ethics.com/
緊急連絡はメールでお願いします。